エフェクトボードにジャンクションボックスとJeff Archerを導入したので画像と一部説明を差し替えました。それだけです。
ジャンクションボックスは衝動買いです。無くても良かったけどあったほうが配線がすっきりするので導入してみました。
Jaff Archerも衝動買いです。私の使い方だとSoulfoodのままでも良かったのですが亡き御大が使用していた機材ということで追悼の意もあり導入。
ちょっと前に年越しの準備をしていたのに大晦日、元旦とあっという間に過ぎていきました。元旦に震災とか自然災害は正月気分とか人間の都合に合わせてくれないことを改めて思い知って2024年が始まりました。
被災地の方は十分な物資が無く不安とご苦労の連続と思いますが、早期に収束することをお祈りしています。
2023年があっという間に過ぎていきます。1年が短いのは老化のせいですね。
年齢を重ねると収入が増えて安定しますが、反面楽しみが減る。そんなもんです。毎年何本かギター買って、幾度か旅行して、1年が過ぎていく。ルーチンの一部になってしまって感動薄く、こうやって終活へと向かうわけですかね。
と感傷的な文章を書きながら1年の締めとします。よいお年を
タイトルの「柔道」は洒落なので関係ありません。
クリーンブースター&バッファとしてエレハモのSoulfoodを使用していたのですが、Archerが欲しくなり、Archerの中でもどれにしようか検討したところ、最上位のJEFF Archerにしました。
Soulfood自体がよく出来たエフェクターだったので不満な点は無いのですが、JEFF御大が亡くなってから寂しいことこの上ないのでArcher買って師を忍ぼうという次第。使って悪いわけがないのでコメントはしませんが最高です。
以前使っていたRG550は結構気に入っていたのですが、当時10年使用して飽きて分解、部品取り用になってしまいました。しかしRGは使いやすいギターなので今回真っ白なJ-LINEシリーズを購入しました。
5年ほど前にRG550がGENESIS COLLECTIONとして復刻した際に購入しておけばよかったのですが、現在では海外向けということで入手困難。じゃぁ、これにするかということでRG6HSHMTR-WHFに決めました。
当時と同じフジゲン製ですし、当時のものより強度も確保されているし、弾き心地は今まで通りということで気に入ってます。
以前所有していたJ-CUSTOMよりも重さとネック形状が好みです。音質を求めると太めのネック、マホガニー使用のほうが良いのかもしれませんが、私はSuper Wizardの最薄ネック、バスウッドボディのほうがRGらしくて好きです。
PUの音は以前のVシリーズより素直でローノイズなので、交換するところが特にないし、ちょい弾きにも宅録にも使えて、これは良いですね。